2013年7月29日月曜日

日本標準機構の運営を改善

作業スケジュール変更について(時間割スケジュール採用による遅延脆弱性の解消)

作業スケジュールを以下の通り変更いたします。

当初は商品開発、サンプル作成、製品作成を曜日ごとに分けて行なっておりました。
しかし、作業遅延、材料欠品、外注待ち等により予定通り進捗しない状況が多々見られ、
曜日ごとの作業は有名無実化してしまいました。
また、一日中同じ内容の作業をしていると、メリハリがなくなり、間延びした行動を取る原因にもなっておりました。
そこで、一日の中で数時間ごとに作業内容を割り当てる方法を取ることとしました。
それにより、製品作成が遅延しても、商品開発に影響が出なくなります。
商品開発に一定した時間を当てられることにより、
コンスタントにお客様に日本標準機構の新商品をご覧いただけるようになると思われます。

基本的には、以下の通り作業時間を割り振ります。
7:00〜12:00が製品作成
13:00〜15:00がシステム開発(後述)
15:15〜18:00が商品開発

なお、作業開始時間を午前7時とすることで、作業時間を拡大いたします。
また、16:15以降は柔軟作業とし、外注待ち状態になる等区切りの良い状況であれば、
定時(18:00)前でもその日の作業を終了いたします。

システム開発について

当店では現在、作り終えた製品はパッキングした後、
大きな袋に入れて、識別用の札を貼り、棚に置いています。
識別用の札には商品名・色・サイズが書かれています。
しかし、今後、種類や量が多くなると、数量の把握が難しくなり、
無い商品を販売する問題が発生するリスクがあります。
そこで、簡易な在庫管理システムを作成し、リスクの解消を目指します。


業務報告からお客様とのコミュニケーションツールへ

日本標準機構では現在、当ブログで業務報告と簡単なお知らせのみを行なってきました。
今後は製品情報、着こなし術、雑記など多彩な内容を掲載して参ります。
また、単なる業務報告では不要だった、コメント機能を有効にいたします。